朝から研究室へ
今日は卒論構想書をゼミの教授に提出するためだけに2限の時間から大学へ。明日から実習だから今日しか出すチャンスが無かったのです。(もっと早くに出しとけよって話ではあるが)
さあゼミ室に到着したものの教授が来ていないではないか!後から来た友達によると平日13時以降しか大学に来ない、とのこと。
時刻は11:30。昼飯でも食うか〜と生協のコンビニに行くとまさかの教授に遭遇。なんとなく気まずい感じになってとりあえず僕は一礼、そして教授は素通り。まあこれもいつものことなので特に気にせず。
「なんだ、来てんじゃん」と思って自分の買い物を済ませ教授の研究室の方へ向かうと電気は未だ付いておらず鍵もかかっている様子。しかし中から物音がするので恐る恐るノック。
「はーいどうぞー」
扉を開ければアイスを片手に持った教授が。
「アイスが溶けてしまうので、すみません。」とバニラアイスを頬張りながら僕の卒論構想書をふむふむと読んで、「では、明日から実習頑張ってください」と教授。「あ、がんばります」とそそくさと研究室を出る僕。
教授はアイスを食べてる姿を見られたくないから身を潜めていたのかもしれないと思うと、少し申し訳なく感じましたとさ、、、
思えば僕もその昔図書館前のベンチで1人でアイスを食べてたら同期の女の子に声を掛けられてなんか恥ずかしくなった覚えがあります。あの感覚なんなんでしょうね。
というわけで唐突に今日のアルバム紹介↓
『Oranges and Lemons/XTC』(1989)
後のブリットポップ界に大影響を与えることになるバンドXTCの9枚目のアルバム。どの記事読んでも「ひねくれ」って単語が大体出てくるくらい変わったサウンドなのになぜかポップス。なんかだいぶ前に弟がCD買ってたなー、と思いそういえばちゃんと聴いてないと思って今日になって聴いたらあらびっくり。聴いてなかった自分が恥ずかしい恥ずかしい、、、もっと勉強しよ、、、
XTC - Mayor of Simpleton - YouTube